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奏法さすらい記

【奏法さすらい記】トランペット、『毎日練習しないと上達しない』という強迫観念が上達の妨げに

相変わらず、週2で練習を繰り返しています。したがって、毎日出来るプロのトランペッターの人のアプローチとは全く違っているだろうと思います。 ただ、毎日やりたいかというと、どうなのかわかりません。そんなにやったことがないので・・・。これが仕事だ...
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【奏法さすらい記】モーリス・アンドレの舌のセッティングの写真は参考になるか?

水曜日の練習が定番化してきました。ちょっと寝不足でしたが、何とか実施しました。ポイントに置いたのは、もちろん、先回のあの図です。よく言われる『M』を発音するときに、下唇が上唇をカバーする感じを意識してみました。 舌のほうは、上唇と下唇の間に...
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【奏法さすらい記】トランペットのスーパーチョップス奏法のビデオ中で紹介された秘密の図

週2回の練習は、常に楽しいわけではありません。時に、体が重く、行きたくないと思うことが多いものです。しかし、やってみるとそういう日に限って慎重に準備するためか、結果がいいということが多くなります。そんな意味では、一昨日の日曜日の練習は新たに...
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【奏法さすらい記】一昨日の練習はアパチャーを意識して、やってみました

一昨日の練習では、ちょっとまた、気持ちが焦っていて、間の休憩が足りず、ちょっとうまくいかない部分があったので、思い切って、楽器の清掃をする時間を作って、休んでからまた吹きました。 大体、調子をく崩すパターンはいつも決まっていて、姿勢がだんだ...
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クラークのファーストスタディーの最初の半音階の練習がなかなか完了しない。

日曜日の練習では、クラークのファーストスタディーの半音階の練習を五線内のC(B♭)からDに引き上げました。ちょうど、GからCに引き上げたのが、1年ちょっと前になりますので、随分歩みののろい亀です。しょうがないですね。1週間に2回程度の練習で...
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【奏法さすらい記】昨日のトランペットの練習の結果 アパチャーについて、考えてみました

昨日はいままでの練習とは変えて、先回ご紹介した英語のサイトのスーパーチョップスの言及を考慮して、練習してみました。その内容は、スーパーチョップスをスティーブンスのアンブシャーの一種ととられているという見方です。 この図のアンブシャーはスティ...
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【奏法さすらい記】トランペットの奏法、スティーブンスかジェローム・カレか?

数年前から、存在は知っていましたが、それがどういう意味かというのがわからないでいたことがあります。それは、英語のサイトで、トランペットの奏法を分類したものです。なかなか切り口が大胆で、それでいて頭がすっきりするような、また、それでいながら信...
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【奏法さすらい記】昨日のトランペットの練習 つい最初のところでオーバーブローで、調子崩す

昨日は、雨が少しふっていたりして、人もまばらな公園でした。こういう日は絶好の練習日和です。ということで、喜びすぎて、いつもならば、ピアノ程度で吹いているのが、つい調子に乗って練習当初から、メゾフォルテぐらいでやったいました。 車の運転では、...
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【奏法さすらい記】本日のトランペットの練習 下唇をマウスピースをつかむように使うことを考えてみました

Doc Severinsen in a rare 1966 performance 今日のテーマは、下唇のグリップを意識して・・・ということでした。やってみましたが、なかなかいい。何がいいかというと、音の飛躍が簡単だということです。いままで...
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【奏法さすらい記】昨日の練習では、下唇の支えを考えてみた

昨日は、花見が最後となるような日曜日であったためか、たくさんの花見客や家族ずれが公園にいました。そこで、お邪魔にならないように、P以上にならないように、練習していました。そして、その中で、ピアノ程度の音でやっているからこそ気がついたんだと思...
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