楽譜のご紹介
この曲は、いろいろな人がカバーしているので、時代を経てもなお、幅広く知られた楽曲だと思います。最初に出たのが、1952年昭和27年というから相当古いことがわかります(まだ、朝鮮戦争中のこと)。作詞作曲は原六朗でした。この人自身が江戸っ子で、日本橋馬喰町の出身というからちゃきちゃきということになります。当時、歌っていたのは美空ひばりさんでした。私もその印象が強い、といっても後年になってのことです。このコロナ禍のなかで、日本人として、和をもって貴しとなし、臥薪嘗胆、そればかりではやってられないというのも本音の部分です。せめて、自然に感謝し、戯れ、そんな流れのお祭り気分にしたりたいものです。ということで、この曲、ちらっと楽譜をどうぞ。
楽譜はトランペット、トロンボーン、アルトサックス、フルートの順に並んでいます。楽譜をクリックすると販売サイトに飛びます。2ページ目は販売サイトでご覧ください。
楽譜販売のご案内
こちらの楽譜は楽譜販売専門サイトPiascoreのこちらで販売しております。楽譜の見本はトランペット用ですが、アルトサックス、フルート、トロンボーンの楽譜もございます。楽譜をクリックすると販売サイトにとび大きな画像で見られます。