トランペットで昭和歌謡シリーズ『折り鶴』小柳ルミ子

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楽譜のご紹介
1972年8月28日のリリース曲でした。昭和でいうと47年です。小柳ルミ子のアルバムの中の曲でしたが、シングルで千葉紘子さんもカバーしています。どちらかというと、千葉紘子さんのほうが一般的に知られているのではないかと思います。作詞家の安井かずみさんがこの曲の詞を担当しましたが、珍しく演歌っぽいものでした。それまでは、というか、そのほかはアイドルであったり、演歌とは無縁のJポップぽいものが多かったのですが、この曲は特別だったのかもしれません。それもこれも、『私の城下町』の成功があったということが言われています。
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演奏例
やはり、千葉紘子さんのほうがいいかも。なんとなく、バスガイドさんが歌っているような、そんな安定感というか、職業的な歌い手という感じがしてきます。
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