【トランペット用ソロ楽譜】昭和歌謡シリーズ 『翳りゆく部屋』荒井由実

トランペット用昭和歌謡曲楽譜

楽譜のご紹介

「翳りゆく部屋」は1976年にリリースされた曲で、私はちょうど大学生でした。当時、テレビもラジオも見ても聞いてもいなかったので、BGM的に街に流れる音で多分認識していたと思います。もしかしたら、パチンコを玉にしていましたので、そこで聞いたのかもしれません。この曲も当時の自動式のパチンコ台がはやり始めたときで、その音ととっても合う珍しいJPOPでしたので、おそらくそこで聞いたのだと思います。
「翳りゆく部屋」はイントロがバロック調のパイプオルガンで始まる曲という紹介をしているサイトもありますが、確かに当時はそういうのがはやっていました。

それよりは、こちらのほうが、それっぽい前奏になります。

多分これはテレビ映像だと思いますが、結構当時は凝って歌番組を作っていたということがわかります。どうとったらそれらしく映るか真剣に考えていたのだと思います。逆に改めて現在のテレビの凋落を感じます。

こちらは、1967年リリースでした。日本だけでヒットしたのだそうですが、結構耳にしました。そんな流れの中のこの曲の前奏ということになります。多分これは想像ですが、その前に日本でもビバルディ―が注目された1960年代の流れやそういった物の影響もあったのだと思います。

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こちらは、日本だけではやったきょうだそうです。なんちゃって、前奏です。

翳りゆく部屋 トランペット楽譜 
2ページ目がオリジナルキーになります。
こちらが本来のキーです。

楽譜販売のご案内

こちらの楽譜は楽譜販売専門サイトPiascoreのこちらで販売中です。楽譜の見本はトランペットですが、アルトサックス、フルート、トロンボーンの楽譜もあります。

翳りゆく部屋 
アルトサックス楽譜
翳りゆく部屋 
フルート楽譜
翳りゆく部屋 
トロンボーン楽譜 トランペット同様にオリジナルキーはかなり吹きにくいので、吹きやすいものもつけてあります。

演奏例

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