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トランペットで昭和歌謡シリーズ 『いっそセレナーデ』井上陽水

 
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楽譜のご紹介

この曲は、1984年昭和59年にリリースされました。1970年代の初めから、おそらく井上陽水さんの曲を聴いていると思うのですが、はっきり言って、吉田拓郎さんの曲をもう少し丁寧に作っている感じがしていたのですが、1980年代に入ると様相は一転します。私の中では、1980年代は井上陽水さんの時代だったなあという感想です。その頂上があの『お元気ですか~。』の日産セフィーロの宣伝でした。もうすでに、フォークという感じから脱却していて、時代にも載っている感じがしました。この題名なんかも、どういう意味?という感じですが、いつだったか、言葉を響きや感覚で選んでいるということをいっていましたので、そういったタッチがあのバブル時代にはちょうどいい感じだったのかもしれません。ただ、この年初めて日経平均が1万円をオーバーしたということですから、それほどバブルという感じはしなかったと思います。そして、この年、有名な事件としては、グリコ・森永事件がありました。ずいぶん、『狐目の男』のフレーズが流れました。そのちょっと前には、あのロス疑惑があり、これまた、週刊誌などを騒がせ、ワイドショーにも何度も取り上げられました。そして、この年の夏に、写真週刊誌が出版されます。当時、私は週1回、新幹線を使い会議に参加していて、よくこの週刊誌を買い暇をつぶしていました。買ったのは、実は半分ぐらいで、あとは前の客が置いていったのを見たということが多かったかもしれません。今ではそんなことはありませんが、当時はスポーツ新聞なんかもたくさん置き去りにされていて、電車の中は新聞が網棚の上にたくさんありました。それをまた、これは銭湯の習慣があったせいなのか、次の客が銭湯の桶を使いまわすように、利用していたのでした。しかし、ついにサリン事件以降、こういったことがなくなります。まあ、そんなことはいいとして、いつものように、楽譜をちらっとご覧いただきます。

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こちらの楽譜は、楽譜販売専門サイトPiascoreのこちらからご購入できます。

演奏例

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