楽譜のご紹介
1969年昭和44年のリリースでした。中山千夏が歌っていて、印象に残っています。数年前にNHKの『ひょっこりひょうたん島』という人形劇の主役の声をやっていて、子供だった私にも印象に残っていました。あのお姉さんが、今度は歌を歌っているのだという感じで、聞いていました。その時はもう高校生でした。
その後、しばらくすると、今度は青島幸雄などが所属していた第二院党だったと思うのですが、そこから参議院議員かなんかに、立候補して、驚いたことを思い出します。そして、これまたそのあとに、記者会見で、議員を辞めたか、政党を離脱したかというような記者会見をしていて、驚きました。理由ははっきり覚えていませんが、党の対応が生ぬるいというか、そういうことでやめたと記憶しています。これは想像ですが、昔からよくある男社会の馴れ合いに我慢ができなかったのかもしれません。
会社勤めをしていると、よくぶち当たる問題として、この馴れ合いの壁がありました。状況が安定していて、問題がないときには、これも心地よいのですが、危機に瀕したときにはどうにもならないのがこのシステムです。
ある事業所の施設の消防の管理状況を毎年査察という形で行われていたのですが、今はどうか知りませんが、昔は、事前連絡があり、まるで儀式でもやるように、暗黙の裡に無事に終わるのでした。これでは万が一の災害があった場合など、どうにもならない。そして、これがその管轄する署長が女性に代わると、まるっきり変わったのが印象的でした。もう25年近く前のことですっが、それでもそうだったということです。
あとはケイサツなんかもその傾向がありました。だからおべっかを使うというか、そんなことで、いろいろ差し入れをしたりして、なあなあで便宜を図ってもらうというのも仕事の一つとしてありました。今はどうなんでしょうか。たまにケイサツ24時みたいな番組を見るたびにテレビ局のおべっかに見えてしょうがありません。どうでもいいことですね。では、早速楽譜をご覧ください。
楽譜販売のご案内
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