楽譜のご紹介
1975年昭和50年から開始されたテレビアニメでした。『一休』さんは私も絵本で読んだ覚えがあります。誰も読んでくれなかったので、自分で読んだのですが、意味がよく分からず、しばらくもやもやしていた記憶があります。『この橋、わたるべからず』というやつで、一休さんは、それではということで、橋の真ん中を通って渡ったということで、それがしばらく意味が分からずにいました。本当に、田舎育ちのぼーっとした子供だったと思います。
それから、10数年後、テレビで一休さんという番組が始まり、今更それもないだろうと思うぐらいの感じで横目で見ていました。それよりも、この番組のスポンサーの日本船舶何とかというところの、笹川会長のほうが興味を引きました。『世界は一つ、人類はみな兄弟・・・』という標語をかたりながら、なんか底意地の悪そうなおじいさんが番組を締めくくるという少し時代錯誤と感じられた瞬間でした。その当時はまだ冷戦時代です。ベトナム戦争が終わるかどうかの時期です。数年前まで、ベトナム戦争反対で、焼身自殺する僧侶などの映像が見られたりしていた時代でした。
そんな番組の曲が、割と調子がよく、耳に残っていました。では早速、楽譜をちらっとご覧ください。
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