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【奏法さすらい記】週2回しかトランペットの練習ができない人へ、練習できない日にはどうするか?

 

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アマチュアはなかなかトランペットの練習が出来ません。というか、場所もありませんといったほうがいいかもしれません。私の場合は、ほかにやりたいことがあるので、週2回にしているということです。しかし、会社勤めをしているときには、つかれきっていて、なかなか、週2回でも大変でした。
前回もご案内したように、今取り組んでいる奏法はジェロームカレが提唱しているスーパーチョップスです。その理由は、如何に高音域を克服し、楽で、響く音を獲得するかということです。そして、以下のイラストのようなセッティングをしているわけです。


これは、音を出す前段階の状態で、音を出しているときは、上唇と舌が振動している感じになるのだそうです。そして、音が高くなるに従い、舌先の位置が上がる感じでしょうか。実はこのイラストは、スーパーチョップスの『トランペットシークレット』という本や、DVDのなかのイラストとは違っていますが、近いイラストではあります。著作権がありますので、そのまま、掲載はできませんので、この図を使っています。

順番にご説明しますと、舌の先の上側が下唇の裏の上側に置かれ、舌の上側の延長線上が上唇に接するようにします。上の歯の先にも接して、そこがタンギングする場所となります。音が上がるに従い、この舌先が唇の間になる感じです。そんなイラストが、本の中では紹介されていて、この唇を作るために、最初は無理をせずにバズイングをして、だんだんと音域を拡大していくのだという説明があります。当然、舌と上唇、下唇は接していますので、振動を舌も感ずるということがあるのだとも書いています。引き合いに、ルイ・アームストロングも調子のいい時には舌の振動を感じながら演奏していたということをジェロームカレは書いています。

練習方法としては、上記の内容なのですが、プラスすると、舌の上に髪の毛が張り付いていて、それをとろうとしている感じなのだといいます(これをスピットバズといっています)。それに即して、今、楽器を手にしない日は練習をしています。確かに上唇を硬くしない、疲れさせないという意味ではいいかもしれません。いずれにしろ、今日やったから明日効果が出るとは思わず気長にやるつもりです。

(スピットバズで言われている舌の上に髪の毛があるのをとろうとしている感覚は、日本人のものと共通な感覚に思われますが、微妙に違うのかもしれません。日本人の場合ならば、かなり、のどに近いところで絡みついていて、イラっとしながら、ぺっぺする感じです。果たして、ジェローム・カレはどのあたりで髪の毛がひっついいているつもりでバズイングしろといっているのでしょうか。不明です。)

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