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【奏法さすらい記】それはあまりにも虫が良すぎる話、でもあきらめるには惜しい・・・

 
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【趣味でトランペットを吹き続けるために、最低でも週2日の練習は必須】
趣味ということで向き合う時に、どこまで時間を割くかということは重要なことだと思いますが、それでも、長けりゃいいというものでもないのだと思います。本業があり、その合間を縫ってやるということが趣味で、専業者とは違うという意識は常に持ちながら、それでも上達したいと願うのが趣味なのだろうと思います。

当然目標はプロ並みのセミプロということになるのでしょう。練習頻度はその差が結果として出てくると思いますが、そこを何とかするのが、趣味の世界です。

【楽器初心者は週5日は練習が必要】
と、私は考えていますが、過去に楽器をやったことのない人にとっては、ちょっと無理な設定です。多分ですが、週、3から5日の練習は必要だと思います。ある程度やったことのある人は、過去の経験値が道案内をしてくれますが、そうでないと、暗がりを探るようなもので、とても不安になると思います。結局、途中挫折になると思います。

そんなわけで、週2回の趣味の人とは、過去にやったことのある人が対象です。ただ、本業の合間で、大変ハードな仕事でも、週2回は楽器を持つことは趣味として成立させるためには、必須になるのだと思っています。

以前、防音ブースをリースで借りて、ミュートをつけて練習ということを数年続けたことがありました(ミュートをつけないとうるさくてしょうがないので、ミュートをつけました)が、あまり成果がありませんでした。

いつでもできる環境を作るというのが目的だったのですが、結局、運指訓練にはなっても、吹き方や音の向上面には全くいいことはなく、かえって逆効果になっていました。第一、平均的な日本家屋であれば、邪魔でしょう。やはり、ミュートなどつけずに、オープンで練習しないとなかなか音を磨くこともできません。
時間がある人で、ここが、アメリカの田舎ならば、誰にも遠慮なく練習できるでしょうが、そうではないですので、一寸毎日練習は難しいと思います。だったら、カラオケボックスは・・というのもありますが、頻繁にはいけません。また、音が反響しすぎて、実力以上に聞こえるのは、歌声の場合と同じで、ストレスを感じます。

週2回は、どんなことがあっても練習するのだという決意から、もう数年たっていますが、なんとか継続してきています。多分、続けてこれたのも、歩みがのろいながらも、少しずつの上達があるからです。あんなに難しくて、歯が立たないと思われた曲も吹くことができるようになり、自信につながっています。(そんな意味からも、あらゆるレベルの楽譜をこのブログでは用意し、自主的に、段階的に取り組むことができるようにしています。)

【毎日吹けない人にとっての処方箋、一つの方法の提案】
ただ、ここにきて、ある思いが出てきました。いつまで、吹くことができるのかということです。仮に75歳までできると仮定して、そんなに残りの時間があるとは思えません。だとしたら、今、不足しているものを効果的に補う練習方法をある程度、構築しなければならないのではないか、そんな気持ちがむらむらとわいてきたのです。

では、今、不足していることとは何か。多分ですが、毎日練習している人が得ていて、そうでない人が得られないものではないかということです。つまり、筋力。

毎日、練習している学生やプロが、専業農家だとするならば、週2回の人は、家庭菜園レベル、あるいは、ベランダ農園ぐらいなのかもしれません。専業農家が、毎日、気づかずに使っている基礎体力は、仮にセミプロを目指すならば、絶対必要なのだろうと思います。

思えば、高校生ぐらいの時にも毎日、練習をするような環境であった時と、今と吹奏感が違うというのがそう思う理由です。よく言われるマウスピースを押し付けなくても吹けるという感覚が音域の広範囲に感じられたのが、今は、あまりないのです。テクニックとしては、今のほうがいろいろできますが、肝心なところが未発達ではないかという感覚が、付きまとって、なかなか解決しない問題となっていました。

そして、ある日、いつものように、トランペットに関する記述をネットで探っていたら、ある海外サイトが目につきました。前回のテーマでもある超ハイトーンへのアプローチでちょっと触れましたが、あまりにも古典的で、遊び半分ではやったことはあっても、真剣に取り組んだことがなかった方法です。

ここで紹介するのも気恥ずかしい気持ちがしますが、もう残されている時間が少ないので、やるしかないという気持ちになりました。その方法とは、鉛筆をくわえる、あの方法です。『鉛筆』をくわえる方法を紹介しているサイトに行って、教本を買ってしまいました。今は、便利で、こんな海外の本がアマゾンで簡単に手に入るのです。

その内容について、概要を説明します。全体の計画として、この方法をマスターするために、10週間というタイムスケジュールが用意されています。大変簡単な方法なので、私は騙されたと思って、やってみることにしました。値段も1000円以下なので、タバコを吸う方はたった2箱分です。
私は、いわゆる、スクリーマーになるつもりも、またそうなることも考えられませんが、5線の直上のオクターブ上のGをいつでも出せるレベルになりたいという気持ちでいます。つまり、実用音域はすべて出したいということです。

Youtubeでも多くの人が紹介しているハイトーンの方法ですが、共通しているのは、おそらく週2回の趣味の範囲でやっている人なんかいないでしょう。どんな方法も、趣味の範囲の方法ではなくて、必ず毎日練習する人を対象としているはずだ。逆に言うと、つまり、私の意図は虫が良すぎるのです。


また、元に戻って、では毎日練習する人とそうでない人の差は何か。私は、『筋力』と仮定しました。もしかしたら、もっと深い神経に届くまでの運動に働きかけるものかもしれません。そんなことを言っては、始まらないので、出来る範囲のもので、筋力を効果的につける『鉛筆』の方法を採用してみようということです。

口腔内のシステムは、引き続き、スーパーチョップスをやり、筋力もつけるということです。成果については、今年の年末には出るのではないかと思いますので、その時までにいい結果が出るようにしたいと思っています。
なお、参考としたサイトはこちらです。

→http://www.bbtrumpet.com/chop.html

真偽のほどは分かりません。また、アマゾンで買うことができますが、英語版だけです。日本語版はありません。題名は、『Chops Builder (English Edition) Kindle版』で、792円でかいました。ページ数は少なく、小冊子といった感じです。

アマゾンで買うならば、以下のアドレスになります。今のところ、結果が出ていないので、ご紹介はこれまでにします。

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