昭和歌謡シリーズ(shouwa japanese pops)

楽譜のご紹介 この曲が発表されたときは、私にとってはかなり厳しい生活だったので、まったく、この曲の存在を知らずに過ごしていました（テレビもラジオも新聞も遮断した修行僧のような生活）。その後、耳にしたことはあっても、この曲がどのような人が作曲...

楽譜のご紹介 　１９６４年昭和３９年の曲です。水前寺清子さんの歌ですが、当時は高度成長期でもあり、こんな曲が受けたのかもしれません。また、ショートカットでデビューというのもポップス系ではいたものの、珍しかったと思います。そして、都はるみさん...

楽譜のご紹介 　1972年5月21日リリースの曲です。昭和でいうと47年でした。前年に『水色の恋』でデビューしました。 　その同年だったか、定かではありませんでしたが、私が通う高校の同級生が当時、人気のあった南沙織に会いたいということで、サ...

楽譜のご紹介 この曲は、1980年8月にリリースされた曲ですが、割と当時としては斬新でした。イントロのところのクラシック調な感じであるとか、女性ボーカルにしては低めの声であるとか、それでいて加藤登紀子さんのような感じでもなく、しっかり商業ベ...

楽譜のご紹介 昭和36年1961年ごろ、相次いで競作された『北上夜曲（きたかみやきょく）』でしたが、私の耳に残っているのは、マヒナスターズの物でした。当時は、歌声喫茶というのがはやっていたそうで（田舎にはなかった、というか喫茶店もなかった）...

楽譜のご紹介 1977年昭和52年5月リリースの沢田研二の曲です。沢田研二さんのナンバーワンヒット曲は、「時の過ぎゆくままに」ですが、それに次ぐセールスとなりました。なんとなく印象的には、「TOKIO」のほうが強いものがありましたが、そうで...

楽譜のご紹介 　わたしは、田舎に住んでいたので、昭和20年代の後半に生まれた割には、ラジオしかなかった時代を知っています。子供だったせいもあって、丸い食卓台を囲んで夕ご飯を食べて、ラジオが流れていて、そのうち寝るという生活でした。ラジオが鳴...

楽譜のご紹介 「翳りゆく部屋」は1976年にリリースされた曲で、私はちょうど大学生でした。当時、テレビもラジオも見ても聞いてもいなかったので、BGM的に街に流れる音で多分認識していたと思います。もしかしたら、パチンコを玉にしていましたので、...

楽譜のご紹介 この曲を認識したのは、加藤登紀子さんの歌によるものですが、その前後関係は知りませんでしたが、高倉健さんによるものも後から知ったということがありました。 居酒屋兆治という映画のテーマソングとして、健さんの歌声を聞きました。決して...

楽譜のご紹介 　この曲は昭和51年のリリースでした。作詞作曲歌も河島英五さんで、いかにも酒、強そうという風貌の人でした。2001年、急逝しました。この曲は耳にしていて、知っていましたが、最初に聞かされたのは、社会人になって初めて行った飲み会...