昭和47年ヒット曲

楽譜のご紹介　『東へ西へ』は、井上陽水さんの代表曲の一つで、1972年に発表されたアルバム『氷の世界』に収録されています。この曲は、都会で生きる若者の日常や心情を歌ったもので、歌詞には「ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ」という...

楽譜のご紹介「春夏秋冬」は、1972年に発表された泉谷しげるの代表曲です。季節や風、夢や愛などのない人生を歌ったフォークソングで、社会の変化に疎外感を感じる人々の心情を表現しています。この曲は、同年に発売されたアルバム『春夏秋冬』に収録され...

楽譜のご紹介　美川憲一『さそり座の女』という曲は、1972年に発売された美川憲一の25作目のシングルです。元々はB面曲として収録される予定でしたが、美川憲一が気に入ってA面に変更されました。歌詞は、さそり座の女性が男性を振り回す様子を描いて...

楽譜のご紹介　『そして、神戸』は、1972年に発売された内山田洋とクール・ファイブの14枚目のシングルです。作詞は千家和也、作曲は浜圭介が担当しました。この曲は、第15回日本レコード大賞で作曲賞を受賞しました。歌詞は、神戸で失恋した男性の心...

楽譜のご紹介　吉田拓郎の『旅の宿』という曲は、1972年7月1日に発売された4枚目のシングルです。作詞は岡本おさみ、作曲は吉田拓郎です。この曲は、吉田拓郎のシングルとしては唯一オリコンチャート1位を記録したシングルで、自身最大のシングル・セ...

楽譜のご紹介　この題名の『瀬戸』というのは、高校の若い教師でたまたま瀬戸内出身者がいて、当時の時点で、昔の瀬戸内の美しさを信じられないほどの光景として、語る人がいて、どんなところなんだろうというそんな感じで、瀬戸内をイメージしていました。こ...

楽譜のご紹介　１９７２年のリリースの曲ですが、これが２枚目のシングルで、次に続くのが、夢の中へでした。私は、『夢の中へ』を聴いて、面白い曲を作る人がいるものだという気持ちで聞いていました。そして、先行して発売されたこの曲は、その後をおうよう...

楽譜のご紹介　この曲は１９７２年昭和４７年のヒット曲でした。『こまっちゃうナ』でデビューしてから、６年の歳月がたち、女性は変わるのだという印象を受けたと同時に、ちょっと無理しているかなということも感じた覚えがあります。当時住んでいたところが...

楽譜のご紹介　この曲は、１９７２年昭和４７年のヒット曲になります。ちょうど、私の浪人生活で、悶々とする感情がまるで歌に込められているようで、印象に残った曲でした。歌っていたのは、モップスというバンドで、そのリーダーである鈴木ヒロミツの肥満体...

楽譜のご紹介　最初は、１９６９年昭和４４年にリリースされましたが、その後１９７２年に各社競作という形でリリースされました。その中の最も大きなヒットとなった青学の女学生３人組の名前が、よくわからない命名ですが、『もとまろ』でした。曲だけは知っ...