楽譜のご紹介
この曲は、1978年昭和53年リリースになります。つい先日、この題名の一部にもなっていますオリビア・ニュートンジョンさんは他界されました。私が高校生ぐらいのときに、その存在を知ったのですが、どうも疎くて、はっきり認識したのは、その後のことです。デビュー当時の曲と80年代以降ではちょっと感じが違ってきたように思います。
そして、この曲ですが、結構これもカラオケで聴かされました。主に会社の女性社員がちょっといい女ぶって歌う感じであんまり好きな曲ではなかった。そしてうまく歌うにはちょっと難しい曲でもあったのではないでしょうか。
この紅茶というのが、ミソで、缶コーヒーは発売されていましたが、紅茶というとまだペットボトルが発売されていませんでした。キリンの「午後の紅茶」は、1986年10月に発売ですので相当先のことでした。発売当初は1.5リットルのストレートティーのみでした。紅茶というと、ちょっと独特な意味合いがあったのかもしれません。しかもハーブティーとなると・・・。
歌っていた杏里はそのころのサーファー風の感じで、この歌の感じとは違う気もしました。ただ、当時はちょっと自立した感じが受けていたのかもしれません。何せ、まだ男女雇用機会均等法もできていませんでしたから。全体から言うと、もったいない曲だったような感じがします。まあ、そんなことはどうでもいいので、まずは楽譜をちらっとご覧ください。
楽譜はトランペット、トロンボーン、アルトサックス、フルートの順に並んでいます。楽譜をクリックすると販売サイトに飛びます。
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