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トランペットで昭和歌謡シリーズ『国境の町』東海林太郎

 
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楽譜のご紹介

この曲は、昭和9年の赤城の子守歌の大ヒットに続いて、同年に発表になったこの曲も大ヒットしたということです。東海林太郎さんは、1960年代の懐メロで結構、人気を復活させました。その直立不動の歌い方は、かなり印象的でした。この歌の国境の町というの詞の内容から、満州方面ではないかといわれていますが、はっきりはしません。そして、この東海林太郎さんは満州に無関係でもありません。もともと、秋田出身で、両親が仕事で満州に行き、日本に残された東海林さんも、早稲田大学商学部予科にはいり、その後満鉄に入社します。しかし、早稲田の時にマルクス主義に触れ、そのような行動を疑われ、満鉄内で左遷されてしまいます。そこで、前から興味を持っていた音楽に身を入れてみようと、満鉄を退社します。しかし、だからといって、声楽を専門的に学校で学ぶというよりは、音楽コンクールで入賞などするようになり、その後歌謡曲でレコードデビューします。その後、この曲などの大ヒットもあり、一時代を作る歌手となったということです。しかし、戦後は、進駐軍からもマークされ、不遇の時代を迎え、やっと1960年代になって、テレビに手見られるようになったというわけです。しかし、私がその時に見たのは、そんなに歌がうまいわけでもなく、なんでこのようなおじいさんが有名なのだろうということでした。1972年に亡くなり、享年72歳だったということですから、生まれは1900年ぐらいで、私が見た東海林太郎さんは、60代だったわけです。しかも、50代ぐらいからがんに侵され、何度も手術しています。そうわかれば、なんとなくあの歌う姿も、納得いきました。

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