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奏法さすらい記

週二回または三回の練習をどうやって効率的に、かつ成果の上がる方法はないか、模索していく中で、発見したこと、気づいたことなどを書いています。

奏法さすらい記

結局、自然体で吹くのがいいのか?part2

さて、前の記事を書いてから随分と時間が経ちました。その間、ぼーっとしていたわけではなくて、試行錯誤を続けていました。新しく見聞きした物事を自分の理解の中に取り組むということは難しいもので、時間が必要です。そして、また少し前進したように感じま...
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結局、自然体で吹くのがいいのか?

無料楽譜を探す→トランペット50音順 フルート50音順 アルトサックス50音順 トロンボーン50音順 作曲家アルファベット順 題名アルファベット順 クラシック クリスマス 行進曲 世界の民謡・童謡 スタンダード 日本の唱歌・童謡 タンゴ 昭...
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12月から3月までの4半期のトランペット練習の成果、反省、そして今後。

毎度のことですが、週2の練習でいかにして、自分のトランペットの腕を上げるかを長いスパンで試行錯誤しています。上記タイトルの時期に私が得たのは、また違う角度からトランペットを学ぶことができたということです。 途中、母(89歳)の死ということも...
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2018年のトランペット練習の成果

今年ももうすぐで終わります。2016年あたりでは、鉛筆をくわえる方法によるトランペットのセッティングの仕方を学びましたが、次の年はそれを捨て、日頃やっているスーパーチョップスの教科書に戻って、練習するという流れとなっていました。しかし、段々...
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【奏法さすらい記】タンギングについて、新たな試み

昔々のやり方 半世紀以上前、初めて楽器を手にして、まず教わるのがロングトーンでした。楽器になれてくると、次にタンギングということになりました。先輩、曰く、上の歯の裏側に舌をつくのだと・・・。いわゆる、舌つきです。このタンギング重視の考え方は...
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ペダルトーンの練習でわかったこと

【ペダルトーンの練習でわかった、間違った吹き方】 この練習の成果は、自分の吹き方の誤りがわかったということです。はっきりは認めたくないという気持ちはありますが、私の吹き方は、少し下唇がマウスピースカップから横にはみ出しており、残念ながら音の...
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トランペットの息の使い方のなぞ

トランペットの息の使い方については、いろいろ言われています。今まで文章で読んだり、聴いたりしたことをまとめると、吹き込みすぎはいけないということだと思います。その反対作用として、大きく息を吸ってはいけないというのが、私のベースにしているスー...
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【奏法さすらい記】スーパーチョップスのペダルトーンのやり方から見えるピボット奏法との共通点について

前回、あげた【奏法さすらい記】の記事の続きになります。前回は、ジェローム・カレのペダルトーンの実演ビデオがありました。そして、そのビデオをよくよく見てみると、ピボット奏法に共通する点があると思われるのです。 そのビデオのシーンでは、ペダルC...
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【奏法さすらい記】トランペットのペダルトーンの練習ポイント

このブログの奏法ということで、いつも言及しているスーパーチョップスですが、何度も読み返していますが、何せ、全文英語のためもあってか、少々ニュアンスの部分で、違った理解をしていないだろうかと思うときがあります。そんな中で、なぜこのことを取り上...
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【奏法さすらい記】うまくいっている状態をイメージするのが練習の基本

あるテレビ番組を見ていてひらめいたことがありました。NHKの番組で、テニスか何かの指導者が、小学生や中学生ぐらいのプレヤーに、常に自分がうまくできたことをイメージして練習しろということをしつこく言っていたことを見て、ちょっと感じるところがあ...
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