楽譜のご紹介
1965年の発表曲です。きれいなお姉さんという感じの印象で、見た目が好きでしたが、子供にはどうもこの歌い方にちょっと抵抗がありました。ただ、この曲はその中でも、一番あっていたように思います。改めて、この音源を聴いてみると、かなりリズムを崩しているので、その通り楽譜にすると、とても複雑に見えるので、ある程度割り切って、簡単にしてみました。もちろん、著作権有効ですので、ちょっとだけお見せします。
楽譜はトランペット、トロンボーン、アルトサックス、フルートの順に並んでいます。楽譜をクリックすると販売サイトに飛びます。
販売サイトのご案内
販売サイトはこちらです。Piascoreという楽譜専門販売サイトになります。楽譜の見本はトランペット用ですが、アルトサックス、フルート、トロンボーンの楽譜もございます。下の楽譜をクリックすると、販売サイトに飛び、大き目な画像で見られます。
演奏例
曲の由来など
1965年発表曲 作曲鈴木道明
「赤坂の夜は更けて/女の意地」(あかさかのよはふけて/おんなのいじ)は、1965年12月に発売された西田佐知子のシングルレコード。発売元はポリドール・レコード(現:ユニバーサルミュージック)。品番:SDR-1158。
ムード歌謡風の2タイトルが収録されたシングル盤。2曲共に作者は鈴木道明で、代表作に日野てる子の「夏の日の想い出」などがあります。演奏は、ともにポリドール・オーケストラ。
「赤坂の夜は更けて」は、島倉千代子・和田弘とマヒナスターズ・三島敏夫・武井義明ら他歌手と競作となりましたが、最もヒットした(一般的に最もメジャーな)ものが西田佐知子版です。のちにちあきなおみ・藤圭子・麻生よう子など、そのときどきの流行歌手にカヴァーされています。
歌詞は2コーラス分しかありませんが、西田版は1コーラス分丸々間奏があります。また、1965年大晦日放送の『第16回NHK紅白歌合戦』に出演し(連続5回目)、本楽曲を披露しました。