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【奏法さすらい記】もしかしたら、トランペット練習の中での唇のアイシングというのも効果あるかも…。

今日は、週二回のトラペット練習にこだわる私の久々の練習になりました。天気予報とは違い、体感温度があまり高くなく、風も強く寒い中の練習でした。今回もなかなか調子が上がらず、根本的なものがどこか狂っているのかもしれません。

途中、極度の調子悪さで、五線に接したGから上が詰まってしまいました。たまにこんなときには、何かが詰まっているかもしれないので、念のために、公園にある水道で管内をクリーニングしました。方法は前にもご案内しましたが、水を口に含んで、管内に思いっきり吹き込み、いろいろな指の組み合わせで繰り返すという方法です。適度に、唇のストレッチにもなるようで、すぐに調子が戻ります。今となっては、管内に何か詰まったのか、休息がよかったのかよく分からなくなります。ただ、いつもこれで調子が戻るのが不思議です。

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当たり前の話ですが、トランペットを吹くときには、必ず、歯を磨き口をゆすぐのですが、唇が荒れているときなどは、この皮がいたずらをする場合があります。この唇の管理も吹かないときには、メンテナンスが必要だなあと思います。別に記録をとったわけではないですが、冬場の乾燥するときには、そういえば、なんとなく調子を崩すということがあるかもしれないと思います。

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