楽譜のご紹介
デビュー当時の少女のような危うい感じのする美少年から、この当時はまるっきり変わった感じになったのが印象的だった郷ひろみでした。てっきり、ピーター路線で行くのかと思っていたところ、背も高くなり、体も大人になって、顔つきも変わり、安心感が出てきた感じでした。
ウィキによると当時、松田聖子とのお付き合いの事でなんかあったみたいですが、私はもう社会人でしたので、よくわかりませんでした。というか、興味もなかった。そして、本人はそんなさなかのこの曲に、当初歌うことを拒否していたということですが、それを、この歌は君しか歌えないと説得されて、歌ったのだそうです。今となっては本当かどうかはわかりません。まあ、世間にさらされて生活するということは、本当は大変だと思います。いろんなことを言われるし、人間のくそみたいな醜いものにもさらされるわけだから。それを承知でというか、乗り越えて芸能生活を続けるというのは、ちょっとやそっとの根性じゃないと思います。まあ、そんなことはいいとして、さっそく楽譜をちらっと、どうぞ。
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