演奏例
楽譜のご紹介
また、頭の体操になりそうな楽譜です。後半部分はトランペットのシの音以外、全部半音上げればいいだけです。それが難しいのだということもありますが、慣れでしかないと思います。練習のたびに音階や半音階を練習しておけば、段々なれて、その練習問題みたいに感じるようになりました。
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参考のために、運指の参考になるように、楽譜ベースで見てもらえれば、いいかなあと思います。
(1段目の3小節目の『シ』が左に一音ずれていますので、左隣にあるのが正しい位置です。)
自分で楽譜を書くということがなくなってきていますので参考になるかどうかわかりませんが、シャープやフラットがいっぱいある楽譜の書き方として、最低2つの位置関係だけ覚えれば、あとは半音ずつあげて♯をプラスするか、半音ずつ下げて♭を追加するかすればいいだけです。また、シャープが五線からはみ出す場合はオクターブ下のところに♯をプラスするということです。フラットも同じ要領で五線内にあげるということです。また、拡張の根音となる『ド』の位置は♯の場合はいくらたくさんあろうと、最後の♯があるところを『シ』と呼んで、下に下がって、『ド』の位置が見つかります(逆に一音上にドの位置があります)。♭の場合はいくらたくさんあろうと、最後のシャープの位置からファミレドと下がれば、『ド』の位置が見つかります。そんなのわかってるよ、という方もいっぱいいらっしゃるでしょうが、念のため。