昭和歌謡メロディー譜『もしも明日が』わらべ

トランペット用昭和歌謡曲楽譜

楽譜のご紹介

 「もしも明日が…。」は、わらべの楽曲で、1983年に発売された2枚目のシングルです。この歌は、オリコンの集計では97.0万枚を売り上げ、わらべ最大のヒットシングルとなりました。また、ミュージック・リサーチの集計では1984年内に約104.7万枚を売り上げているそうです。荒木とよひささんが作詞し、三木たかしさんが作曲したこの楽曲は、わらべの名曲として親しまれています。

 この曲は番組の中で歌われていたのだと思います。多分、欽ちゃんのどこまでやるの!?という番組だったと思います。この番組は、1976年から1986年まで放送されたバラエティ番組で、萩本欽一さんと真屋順子さんが出演していました。自宅のお茶の間を舞台にしたコントドラマで、視聴者に笑いと感動を届けました。

 その中で、かわいいんだけれど、芸能界向きの感じではない子たちがたくさん出ていたというのが当時の印象でした。当時の記憶だと、アイドルも歌よりも見た目になってきて、割とガリガリタイプが席巻し始めの頃だったのにもかかわらず、この番組に出てくる子はぼっちゃり顔の普通の子で、毒気が一切ない、それが印象的でした。

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楽譜はトランペット、トロンボーン、アルトサックス、フルートの順に並んでいます。楽譜をクリックすると販売サイトに飛びます。

もしも明日が トランペット楽譜
もしも明日が トロンボーン楽譜
もしも明日が アルトサックス楽譜
もしも明日が フルート楽譜

楽譜販売のご案内

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演奏例

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