楽譜のご紹介
この曲は、1972年昭和47年6月のリリースでした。もちろん、歌っていたのは、麻丘めぐみちゃんでした。なんとなく、当時は、親戚のかわいいいとこのような感じでしたが、今は自分のことを棚に上げると、いいお婆さんになっちゃいました。
当時は、本当に日本的なお姫様のような感じでした。当時は、天地真理、小柳ルミ子がいて、大ヒットを飛ばしましたけれど、なんかどこか屈折したような体形だったり、バランスだったりしたのですが、麻丘めぐみちゃんは、すらりとして、笑顔がとてもよくて、応援したくなるような子でした。
私は、もうすっかり昔のことだったので、「わたしの彼は左きき」がデビュー曲だと思っていましたが、こちらがデビュー曲でした。こちらの曲で、レコード大賞最優秀新人賞を獲得しています。 当時の新人というと、もう大変です。森昌子、三善英史、郷ひろみ、青い三角定規がライバルだったということです。
レコーディングの時には地声が低くてずいぶん苦労したようです。そして、その後、かなりの時間、見なくなったと思ったら、50代ぐらいから、ちょっとずつその姿を見るようになったように思います。その時に、ずいぶん、依然と違う印象を持ったのは、確かにその声の感じからだったかもしれません。
女性の場合、特に声の印象でがらりと変わることはあるでしょう。まあ、そんな政治家にもよくあるじじいの無責任セクハラ発言はいいとして、楽譜をちらっとご覧ください。
楽譜はトランペット、トロンボーン、アルトサックス、フルートの順に並んでいます。楽譜をクリックすると販売サイトに飛びます。
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