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トランペットで昭和歌謡シリーズ『こんにちは赤ちゃん』梓みちよ

 
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楽譜のご紹介

1963年7月にNHKの『夢で逢いましょう』という一時代を画したテレビ番組の中で、披露されたそうです。作詞は永六輔さん。絶頂期です。作曲は、中村八大さん、こちらも、絶好調。当時の番組は、まだテレビジョンの見せ方に試行錯誤の時代だったのでしょう、何か、劇場の客席に向けてやるような、テレビ番組の作りだったように思います。つまり、進行にもいちいち説明的なことが多く、この曲の紹介は、中村八大さんのお子さんが生まれたということで、紹介されました。でも、この曲の一番印象的なことは、昭和天皇がこの曲を気に入って、これを歌っていた梓みちよさんと面会したということがニュースになったことです。ちょうど、皇室では、現在の天皇陛下のご幼少のころであり、時代的にもぴったりのタイミングであったわけです。美智子さまの直接の育児というそれまでの皇室のしきたりを越えて伝えられる様子は、国民の目にも新しい時代を迎えているのだという実感を得ていたと思います。そんな、時のこの曲は、当時の私にも印象に残っています。来年は、いよいよ東京オリンピックの開催という時代でもありました。国民的人気になった野球は、王、長嶋の時代に突入していました。この翌年には、王選手の4打席連続4ホーマーというとんでもない記録をテレビで見ることになりました。テレビを通じて、球場の『オー』という歓声が記憶に残っています(当時はラッパも太鼓もありませんでした)。今は、王、長嶋の引退直前の姿しか映りませんので、あの躍動感あふれる絶頂期の姿とはちょっと皆さん、違うものを見ていると思います。特に、王選手の一本足打法は、まるでゴムひもを引っ張って弾を引っぱだいているような様子でした。また、相撲は栃若時代が終わり、大鵬の時代へとなっていきました。この2年ぐらい前に、地方巡業で、初代若乃花の大ファンであった私は、あっけなく大鵬に負けた若乃花の姿を大変なショックを受けていました。ま、そんなこんなの、30年代でした。そして、この楽譜をちらっとご覧ください。

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演奏例

なぜ途中で泣きそうになっているのか、多分、当時、国民的なテレビ番組で、歌うことになったことに感激したのではないかと想像します。不覚にも泣きそうになりました。


で、こちらが、王選手の若いときのホームランを打った姿。
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