楽譜のご紹介
演奏例
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へ飛ぶ
独特の感じのする出だしですが、めんこで、指先を思いっきり土に打ち付けてしまって、血がにじんだときのような、ズンズンという、そしてその後のたとえようのない後悔を思い出すような、ちょっとおどろおどろしい感じの曲です。
曲の由来
アレッサンドロ・マルチェッロの《オーボエと弦楽合奏のための協奏曲 ニ短調》は、1700年代初頭の作品であり、マルチェッロの最も有名な作品です。また最も有名なオーボエ協奏曲の一つです。過去においては、ベネデット・マルチェッロやアントニオ・ヴィヴァルディの作品と誤って伝えられてきました。また、ヨハン・ゼバスティアン・バッハはこの作品をハ短調のチェンバロ協奏曲として編曲しています。
いつものように、低すぎるということがあるかもしれません。ということで、オリジナルにちかい動画つきの楽譜を添付しておきます。(楽譜を訂正して、オリジナルキーに直しました。)