楽譜のご紹介
この曲は1985年昭和60年のリリースでした。この当時、どうでもいいけど、昭和っていつまで続くんだろうという不敬なことを想っていました。景気も良く、時代の中心である団塊の世代は、30代中ごろあたりの働き盛りであり、そこまで土地も上がっておらず、マイホームの購入やら何やらで内需が一気に高まり、数年後には土地の価格やマンション価格が想像以上に、あがっていきました。
そんな時に、この曲が流行っていたのですが、この曲の特徴はロングヒット(足掛け2年)となったことでした。小林旭さんの前のヒット曲は、『昔の名前で出ています』でした。実に8年の間が空いていたということです。そして、この曲はそれまでの小林旭さんの曲とは違う感じで、団塊の世代あたりにも大いに人気があったのだろうと思います。私の兄も得意になってこの曲をカラオケで歌っていました。
それでは、そんな時代を代表する曲の楽譜をちらっとご覧ください。一般的なキーだとトランペットでは、ちょっと難しくなるので、簡単なものを1ページ目に持ってきて、一般的なキーの楽譜を後半に付けています。
楽譜はトランペット、アルトサックス、フルート、トロンボーンの順に並んでいます。各3ページづつの内容です。また、楽譜をクリックすると販売サイトに飛びます。
楽譜販売のご案内
こちらの楽譜は楽譜販売専門サイトPiascoreのこちらで販売中です。