シュトラウス2世(StraussII)

楽譜のご紹介 『南国のバラ』（なんごくのばら、ドイツ語: Rosen aus dem Süden）作品388は、1880年にヨハン・シュトラウス2世が作曲したメドレー形式のウィンナ・ワルツ。作曲者の「10大ワルツ」のひとつに数えられています...

演奏例 楽譜のご紹介 一昨日の続きの楽譜です。相当無理をして作っていますので、見にくいと思いますが、さらに分割するのも気が引けるので、今回で完結するように作りました。 作曲者の半生パート１ ところで、このシュトラウス２世というからには、１世...

演奏例 楽譜のご紹介 動画の楽譜の方は、8分以上もある楽譜になります。画像の方の楽譜とちょっと違いますが、こちらの方が、全体の曲の感じがつかめるのではないかと思います。『ウィーンの森の物語』（ウィーンのもりのものがたり、ドイツ語: Gesc...

楽譜のご紹介 この曲も良く知られたCMに使われている曲です。完成度は今一。ちょっと長くなりました。ただ、吹いていても楽しい曲で、何とかうまく吹こうと思いたくなる曲です。曲の『トリッチ・トラッチ・ポルカ』の題名の由来は、今の日本に当てはめると...

楽譜のご紹介 ピッツィカート（伊: pizzicato）の意味は、ヴァイオリン属などの本来は弓でひく弦楽器（擦弦楽器）の弦を指ではじくことによって音を出す演奏技法です。日本語の片仮名表記は古くからピチカートが用いられていますが、より元の言語...

演奏例 楽譜のご紹介 この譜面を見ると、抵抗がある人は又か、と思うかもしれません。シャープがいっぱいです。慣れればなんと言うこともないし、私も、ど演歌から、ポップス、クラシック、ジャズと譜面を作っては、きにいた曲を演奏しているうちにいつの間...

演奏例 楽譜のご紹介 動画の方は、さすが元祖、ダンスミュージックと思わせる部分を省略しないであげると、こんなに長くなっちゃいましす。 ヨハンシュトラウスのカイザーワルツです。簡単な曲ですが、間違わずに最後まで、簡単であればあるだけ、心がけて...

シュトラウス２世のアンネンポルカのこの音の飛び方がうまくいくと気持ちいいと思って、作りましたが、後半がかなり難しい。