演奏例
楽譜のご紹介
![](https://wind-note.com/flutesheetmusic/wp-content/uploads/%EF%BC%88Fur-Elise-long-version%EF%BC%89Flute-sheet-music-1.png)
![](https://wind-note.com/flutesheetmusic/wp-content/uploads/%EF%BC%88Fur-Elise-long-version%EF%BC%89Flute-sheet-music-2.png)
in C の楽譜です。オクターブ下げました。
![](https://wind-note.com/flutesheetmusic/wp-content/uploads/2018/09/img_5b8e00118429b.png)
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≪よく知られたエリーゼって誰?≫
「エリーゼのために」は、本来「テレーゼ(Therese)のために」という曲名だったが、悪筆で解読不可能など何らかの原因で「エリーゼ(Elise)」となったという説が有力視されています。本曲の原稿はテレーゼ・マルファッティの書類から発見されたものであり、テレーゼはかつてベートーベンが愛した女性でした。この説ではテレーゼ・マルファッティがエリーゼの正体ということになります。
一方、2010年ドイツの音楽学者クラウス·マルティン・コーピッツ(de:Klaus Martin Kopitz)はベートーヴェンがソプラノ歌手エリザベート・レッケル(de:Elisabeth Röckel)のために作曲しているという仮説を出版しました。しかし、彼女は1813年に作曲家ヨハン・ネポムク・フンメルと結婚しました。
エリーゼのためには以前にあげていますが、もう少し手の込んだ楽譜がほしいと思ったので、上げました。そうしているうちに思う以上に難しい楽譜となりました。ポップスでは邦楽の『キスは目にして』など題材とした曲もあり、楽譜も作っていますが、そのうち気が向いたら上げます。ただし、トランペットのB♭ベースになります。