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奏法さすらい記

【奏法さすらい記】今時、金管楽器のピボット奏法なんて、古い…かな?

むかしむかし、ピボット奏法というものがありました。理解が正しいかどうか、不明ですが、トロンボーンでこの奏法を知らずに採用していました。 中2の頃でしたが、春先に、兄が修学旅行で東京に行くということを聞いたので、頼んで、トロンボーンの教則本を...
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【奏法さすらい記】トランペットでアパチャーの向きは平行、上向き、下向き→考えすぎ?

昨日の練習の中で、実践したことは、アパチャーの向きが地面に向かって、水平にしてみるということでした。何のことかわからないと思いますが、スーパーチョップスを実行しようとすると、どうしても、上向きに変化することがあり、そのときに、低音が外れたり...
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【奏法さすらい記】ハイジャンプとトランペット 無理なものは無理、しかしあきらめる必要もない

昨日は雨が少々ぱらつく中、練習をしました。いつもの公園で・・・。こういう天気は大歓迎です。なぜなら、人が少なくなるということと、太鼓などの打楽器の練習をする人がいなくなるので、集中できるからです。 ところで、最近、よく思うのが、トランペット...
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【奏法さすらい記】一昨日の練習は、久々コルネットをやって、姿勢を矯正しました。

一昨日の練習は、このところ続いていたトランペットから、持ち替えて、コルネットにしてみました。コルネットにしたり、トランペットにすると、また違う感じを受けて、ヒントとなることがあるからです。 一年ほど前に、いつものように、練習をしていると、一...
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【奏法さすらい記】トランペット、『毎日練習しないと上達しない』という強迫観念が上達の妨げに

相変わらず、週2で練習を繰り返しています。したがって、毎日出来るプロのトランペッターの人のアプローチとは全く違っているだろうと思います。 ただ、毎日やりたいかというと、どうなのかわかりません。そんなにやったことがないので・・・。これが仕事だ...
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【奏法さすらい記】モーリス・アンドレの舌のセッティングの写真は参考になるか?

水曜日の練習が定番化してきました。ちょっと寝不足でしたが、何とか実施しました。ポイントに置いたのは、もちろん、先回のあの図です。よく言われる『M』を発音するときに、下唇が上唇をカバーする感じを意識してみました。 舌のほうは、上唇と下唇の間に...
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【奏法さすらい記】トランペットのスーパーチョップス奏法のビデオ中で紹介された秘密の図

週2回の練習は、常に楽しいわけではありません。時に、体が重く、行きたくないと思うことが多いものです。しかし、やってみるとそういう日に限って慎重に準備するためか、結果がいいということが多くなります。そんな意味では、一昨日の日曜日の練習は新たに...
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【奏法さすらい記】一昨日の練習はアパチャーを意識して、やってみました

一昨日の練習では、ちょっとまた、気持ちが焦っていて、間の休憩が足りず、ちょっとうまくいかない部分があったので、思い切って、楽器の清掃をする時間を作って、休んでからまた吹きました。 大体、調子をく崩すパターンはいつも決まっていて、姿勢がだんだ...
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クラークのファーストスタディーの最初の半音階の練習がなかなか完了しない。

日曜日の練習では、クラークのファーストスタディーの半音階の練習を五線内のC(B♭)からDに引き上げました。ちょうど、GからCに引き上げたのが、1年ちょっと前になりますので、随分歩みののろい亀です。しょうがないですね。1週間に2回程度の練習で...
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【奏法さすらい記】昨日のトランペットの練習の結果 アパチャーについて、考えてみました

昨日はいままでの練習とは変えて、先回ご紹介した英語のサイトのスーパーチョップスの言及を考慮して、練習してみました。その内容は、スーパーチョップスをスティーブンスのアンブシャーの一種ととられているという見方です。 この図のアンブシャーはスティ...
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