楽譜のご紹介
この題名の『瀬戸』というのは、高校の若い教師でたまたま瀬戸内出身者がいて、当時の時点で、昔の瀬戸内の美しさを信じられないほどの光景として、語る人がいて、どんなところなんだろうというそんな感じで、瀬戸内をイメージしていました。この曲を聴くときには、大昔の洋画の『南太平洋』なんかも連想しちゃったりして…。
ただ、個人的には、この高音域の出方が、あまり好きではなくて、それと、基本泣き顔の女性が好きではないので、はっきり言ってどうして売れているのか意味不明な感じがしました。まあ、でも当時を代表するような曲でもあり、高度成長期に昔を振り返るようなこんな曲がヒットしていたのも当たり前といえば当たり前でした。
特に、この時代は、沖縄返還とか、日中国交正常化とか、日本列島改造とか、日本のありようが変わる時代だったということもあるでしょう。なんてことはどうでもいいので、楽譜をちらっとご覧ください。
楽譜はトランペット、トロンボーン、アルトサックス、フルートの順に並んでいます。楽譜をクリックすると販売サイトに飛びます。
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