もっと安い楽譜作成ソフトを導入してみる Finale Song Writer 体験版

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私のやっている楽譜の作成は、きわめて簡単な方法です。楽譜作成ソフトにネット上のMIDIファイルをダウンロードして、楽譜に戻し、主旋律を抜き出して楽譜を整えて、移調するという手順です。以前にも、この手順はご説明しました。Finaleという楽譜作成ソフトの体験版を元にご説明しました。ただ、この体験版は、オクターブ調整ができず、不便を感じるものでした。そして、何より価格が高いというのが最大の欠点です。

上記の内容を実現するだけならば、そんなに高いソフトは必要ではないはずだということと、とはいっても、汎用性の高いソフトでないと、後々利用に限界があってはなりません。たとえば、iPad向けに今は、finaleのリーダーソフトがあるぐらいですから、私が今ウェブ上で上げている画像形式やPDFで別途保存しなくていいということです。要は安いからといって、何でもいいかというとそうでもないということです。

ということで、Finaleの廉価版のFinale Song Writerの体験版の導入方法をご説明したいと思います。
1.体験版をダウンロードするには
①ダウンロードサイトはこちらです。
Cut2015_0615_0823_28.jpg


②サイトの下側のところに体験版という表示があり、クリックします。
Cut2015_0615_0823_52.jpg
③Finale Song Writerをダウンロードする
songwriter体験版ダウンロードページ.png
赤もあるのところがクリックする対象の体験版になります。結構容量が食います。103MBのZIP形式のファイルのダウンロードが開始します。ZIPファイル名は『SW2012WinDemo』となっています。適宜、解凍していただいて、起動操作に入ります。(わからない方は、google検索にて、『zipの解凍方法』などを入力して、方法を検索してみてください)
2.解凍して起動する。
folderのなか.png
①ダウンロードして、解凍後、このようなフォルダーが出来ますので、このフォルダーを開きます。
Cut2015_0615_0852_51.jpg
『お読みください』の中に、この体験版で出来ることと制限されている内容について、詳しく書いてあります。後は、その隣の『Install Finale SongWriter Demo.exe』というアイコンをダブルクリックすれば、インストールが開始します。以上が、導入方法です。

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