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この物語の内容
フロレスタン14世の娘、オーロラ姫の誕生により、盛大な洗礼の式典が行われています。6人の妖精たちの一行が招待を受けて、彼女の名付け親となるべくやってきました。夾竹桃の精、三色ヒルガオの精、パンくずの精、歌うカナリアの精、激しさの精、そして一番偉い善の精、リラの精です。まず国王が妖精たちに贈り物をし、妖精たちがそれぞれオーロラ姫に授け物をします(正直さ、優雅さ、繁栄、美声、および寛大さなどを授けた、とする改訂版もあります)。
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その時、邪悪な妖精カラボスがやってきます。カラボスは自分が洗礼に招待されなかったことに怒り狂い、オーロラ姫に次のような呪いをかけるのです。
「オーロラ姫は、20回目(改訂版では16回目)の誕生日に彼女の指を刺して、死ぬでしょう。」
しかし幸運にも、リラの精だけはまだ姫に何も授けていなかったため、次のように宣言することができました。
「カラボスの呪いの力は強すぎて、完全に取り払うことはできません。したがって姫は指を刺すでしょうが、死ぬことはありません。100年間の眠りについたあと、いつか王子様がやってきて、彼の口づけによって目を覚ますでしょう。」
ということで、このストーリーから始まり、3幕のバレーが始まるというのがもとの流れです。
ちょっと音が低いかもしれません。比較的簡単だと思いますので、ロングトーンの練習の代わりに、口慣らしにできるかもしれません。
演奏例
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