【トロンボーン用無料楽譜】プライヤー『口笛吹きと犬』前半(Arthur Pryor The Whistler and His Dog Part1)

クラシック曲集
Advertisements
The Whistler and his Dog—–TootFloot

楽譜のご紹介

同じ曲の
アルトサックスの楽譜のページ
フルートの楽譜のページ
トロンボーンの楽譜のページ
トランペットの楽譜のページ
へ飛ぶ
後半部分はこちらです。→page

作曲者の略歴

この曲の作曲家のアーサー・プライヤーはミズリー州のセント・ジョセフに生まれました。彼は、オリジナルプライヤーバンドの創設者にしてバンドマスターのサミュエルプライヤーの子供として生まれます。アーサーは彼の父の手ほどきで大変若くして音楽を仕込まれ、11歳になるときには、バルブトロンボーンを演奏していました。伝わる話としては、練習中に変な音を出すといつも、彼の父親がバイオリンの弓で番と音がするほど殴ったということです。少年はジョンヒリップススーザバンドに籍を置くまでに上達しました。彼は、天才として認められました。その後、スーザ楽団でヨーロッパやロシアなどで、ずっとふぁーすトロンボーン奏者として、またソロ奏者として、高い評価を得ています。

この作曲のほうは、この1曲しか有名になっていないようですが、1曲で十分だと思います。もともとオーケストラ用の曲だそうです。

演奏例

Brian Diehl

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました