【フルート用無料楽譜】チャイコフスキー作曲弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11 第2楽章アンダンテカンタービレ

クラシック曲集
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演奏例

チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11 第2楽章

楽譜のご紹介

広く汎用性を持たした楽譜を追加します。


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曲の由来

1865年にサンクトペテルブルク音楽院を卒業したチャイコフスキー、この時25歳。ニコライ・ルビンシテインの要請を受け、ルビンシテインの創設したモスクワ音楽院の教師に赴任し、後任の指導に当たりつつ作曲活動を行っていた。生計は楽ではなかったが、少しずつ作曲家としての実力・評価を高めてきていたので、ルビンシテインはチャイコフスキーに、自作によるコンサートの開催を勧めます。経費その他も配慮して小ホールでの演奏会になったが、それに向いたプログラムを組むのに曲数が足りなかったので、急遽作曲されたのがこの弦楽四重奏曲である。それが、1871年31歳の時です。

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