楽譜のご紹介
『ポル・ウナ・カベサ』はPor una cabezaとかき、意味は競馬用語の「首(ひとつ)の差で」ということらしいです。古い曲で、映画の挿入歌だそうです。
カルロス・ガルデルが1935年の映画「タンゴ・バー」 (Tango bar) の挿入歌として作曲しました。また、ギタリストで作詞家のアルフレード・レ・ペラ (Alfredo Le Pera) による歌詞がついていますが、訳詞がないため、内容はわかりません。
この当時のアルゼンチンの国民的な人気の歌手で俳優のカルロス・ガルデルですが、調べたら、この年に亡くなっています。40代半ばで亡くなっていて、死因が飛行機事故です。結構、パーッと人気が出て散っていく人というのはいますが、こういう人を残念に思う今日この頃です。
この動画のもととなったものが何なのか、不明です。色々調べましたが、わからないのですが、視聴回数を見たらめったに見ないぐらいの回数になっていました。映画のワンシーンでしょうか。周りの見物人はまるで、世間のような感じで、何かを暗示させるように見えなくもないです。しかし、この女性は金髪に染めていますが、地毛は何色なんでしょう。どう見ても金髪女性には見えません。ちょっと前に話題となったコメンテイターの何とかという人は、初めから、人間離れした顔をしていたので、整形だとわかりましたが、世間的には学歴詐称などが話題になり、不倫を取りざたされた某局若手女性アナウンサーはとても不思議なバランスの顔をしていて、そこまでしてテレビに出ないといけないのかと思っていた矢先に消えました。だから、どうなのということですが、だから私、少し自信を持っています。
この曲もどこかで聞いたことがある気はしていたのですが、昔、浅田真央さんがこの曲を使っていたようです。
しかし、このタンゴもいいですが、こちらもなかなかいい。しかし著作権がまだあるので、あげられません。残念です。シュニトケのタンゴです。そして、この時の浅田真央ちゃんはたぶん人生で一番輝いて見えた瞬間だったと思います。それをまた良くはわかりませんが、カメラアングルがすごくいい感じで映し出している。人生には誰にも一番輝く瞬間がありますが、そんな瞬間を目にしている感じがして、涙しそうになります。