【フルート用無料楽譜】レハール「金と銀」(Lehar Gold and Silver Waltz)Flute sheet music

クラシック曲集
Advertisements

演奏例

ワルツ「金と銀」 (レハール)
1分50秒以降になります。

楽譜のご紹介


同じ曲の
アルトサックスの楽譜のページ
フルートの楽譜のページ
トロンボーンの楽譜のページ
トランペットの楽譜のページ

へ飛ぶ。

≪なんで、金と銀なの?≫

レハールのワルツには『メリー・ウィドウ・ワルツ』や『ルクセンブルク・ワルツ』など自作のオペレッタから編曲されたものが多いのですが、この『金と銀』はそれらとはちがい、独立した管弦楽用ワルツとして誕生しています。この曲は、1902年の謝肉祭の間に催されたパウリーネ・メッテルニヒ侯爵夫人主催の舞踏会のために作曲されています。題名の「金と銀」とは、この舞踏会の課題名で、会場は銀色に照らされ、天井には金色の星が煌き、壁一面に金銀の飾りが付けられ、参加者も金銀に彩られた思い思いの装飾を纏っていたと伝えられています。今日では代表的なウィンナ・ワルツとして、ヨハン・シュトラウス2世などの作品とともによく演奏されます。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました