サイトアイコン フルート無料楽譜

【フルート用無料楽譜】バッハ 『ポロネーズ BWV Anh. 119』(JS Bach, Polonaise in g, BWV Anh 119)Flute sheet music

Advertisements

演奏例

Polonaise in G minor J.S.Bach BWV Anh.119 Flauta y Piano—–Santi&Jordi&Béa
Polonaise BWV. Anh.119 & La styrienne——MiqueShane

楽譜のご紹介

同じ曲の
アルトサックスの楽譜のページ
フルートの楽譜のページ
トロンボーンの楽譜のページ
トランペットの楽譜のページ

へ飛ぶ

アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳からの曲になります。

この曲集はヨハン・セバスチャン・バッハの2番目の妻に捧げられていることからこのタイトルがついています。ほとんどがバッハの子供たちの教育用に書かれた曲です。原本は2巻からなっており、1巻にはフランス組曲の第1番から第5番までとオルガンや声楽作品も含まれています。2巻にはパルティータの第3番、第6番のほかに今回選曲された小品などが含まれています。これらの小品のうちAnh.~125、129はエマヌエル・バッハの作品、114、115はG.ペツォルト、130はJ.A.ハッセ、183はクープラン、番号なしはG.ベームの作品です。

今回もフルート用に作ってみました。たいして違いはありません。今後も意識して、フルートの音域に収まるように作るつもりです。この曲ならば、ピアノと合わせておけいこというのもありかと思います。どうも、フルートというのは、吹奏楽・ブラスバンドの中では異質な感じがしていました。みんなが4つ足で歩いているのに、一人だけ空を飛んでいるみたいな、今の私は仮の姿よとでも言いたげな、そんなひがみを生む楽器でした。個人的感想です。なんせ、楽譜をそのまま見ればいい楽器なんてそもそも吹奏楽にはめったにないので、潜在的にそう感じたのかもしれません。

モバイルバージョンを終了