クラシック曲集

ドリゴのセレナーデのトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。日本では昭和13年の大ヒット映画「愛染かつら」での劇中歌として使われたのが広く知られたきっかけ（このときの歌は松原操）ということです

ドビュッシー『夢』のトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。この曲はドビュッシーが経済的にきつかった時、若い時に作ったもので、本人は納得していなかったのだそうです。「駄作」、「粗悪品」、「ロマンティックなタイトルに惹かれて書いたに過ぎない」などという言葉が残っています。

チャイコフスキー『ロメオとジュリエット』のトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。この楽譜は愛のテーマと通称されているところです。全体的には、１２年の歳月を費やされた曲でした。

ドボルザークの新世界より第4楽章の冒頭のトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。アメリカのナショナル音楽院の院長に招かれた時代に作られたドボルザークのだ表的な曲の最も知られた出だしの曲です。

ドビュッシー『月の光』のトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。親しみやすい曲想で知られています。とりわけ第3曲「月の光」はドビュッシーの作品のなかでも最も有名であり、単独での演奏機会も多い曲です。

チャイコフスキー『バイオリン協奏曲』ニ長調第一楽章のトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。『悪臭を放つ音楽』とまで言うものもいたほど、当初は人気がなく、様々な機会にこの作品を採り上げ、しだいにこの作品の真価が理解されるようになったといいます。

ドリーブ作曲「コッペリア」よりワルツのトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。ドリーブは、バレエ音楽や歌劇で知られるフランス・ロマン派の作曲家です。「フランス・バレエ音楽の父」と呼ばれています。

ドボルザーク作曲「新世界より」家路のトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。日本では「遠き山に日は落ちて」という歌詞で親しまれており、キャンプファイヤーなどで歌われることも多いです。

ドビュッシー『亜麻色の髪の乙女』のトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。きらびやかな音の流れが、独特の夢見心地にいざなう曲でよくCMなんかにも昔から使われる曲です。

ドボルザーク 交響曲第8番第3楽章『イギリス』のトランペット、トロンボーン、アルトサックス、ホルン、フルートのソロ用のメロディー楽譜です。最近では『イギリス』と呼ばれることはほとんど無くなりました。たまたま、イギリスで作ったということです。