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【アルトサックス用無料楽譜】チャイコフスキー作曲弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11 第2楽章アンダンテカンタービレ

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≪トルストイも感動の涙≫

1876年12月にモスクワ郊外の領地ヤースナヤ・ポリャーナから久々にモスクワに来たレフ・トルストイに敬意を表して、ニコライ・ルービンシュタインは特別音楽会を催した。この時にはこの曲も演奏されたが、アンダンテ・カンタービレが演奏された時、チャイコフスキーの隣に座っていたトルストイは感動のあまり涙を流した。

このことをチャイコフスキー自身は、10年後の1886年7月2日の日記に「あの時ほど、喜びと感動をもって作曲家として誇りを抱いたことは、おそらく私の生涯に二度とないであろう」と記しています。

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