シューベルトは31才でなくったということですが、今、自分の30歳ということを振り返って考えてみると、一応、社会に接触を持った後の何の根拠もない自信と狭い価値判断で世の中を見ていたとっても恥ずかしい時代だったと思います。多分、今も気が付かないようなあほなことをきっとやっていたに違いないと思うのです。
その後、出世もせず過ごせたので、パワハラも、セクハラもせずに済み、もちろん有名にもなりませんでしたので、とやかく世間から言われずに過ごせたのも幸いです。
シューベルトも、その後20年か30年長生きしていれば、もっと後世に違うような言われ方をしたのかもしれません。