【トランペット用無料楽譜】エグバート/アルスタイン『リンゴの木の下で 』(In the shade of the old apple tree)Trumpet sheet music

スタンダード曲集

楽譜のご紹介

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曲の由来

「リンゴの木の下で (In the Shade of the Old Apple Tree)」は、アメリカ合衆国の作詞・作曲家ハリー・ウィリアムズ (Harry Williams) と作曲家エグバート・バン・アルスタイン (Egbert Van Alstyne) の共作として、1905年に発表された楽曲。

初期には、ヘンリー・バー (Henry Burr)、アルバート・キャンベル (Albert Campbell)、ハイドン・カルテット (Haydn Quartet) とハリー・マクドノフ (Harry Macdonough)、アーサー・プライアー (Arthur Pryor)などによるこの曲のレコードがヒットしました。

1933年には、デューク・エリントンがこの曲を取り上げて、リバイバルさせます。

ペトゥラ・クラークは、1949年のイギリス映画『Vote for Huggett』の劇中で、この曲を歌っています。

このほか、ミルズ・ブラザース、ルイ・アームストロングはじめ、多数の歌手がこの曲を取り上げている曲です。

今回の楽譜は2種類の調をトランペットのために用意しました。ちょっとした高さの違いですが、上の音が初心者の方や経験の浅い方では出にくい音となる場合があります。最初にドレミファソラシドと吹けるようになって、それから曲を吹きたくなりますが、その上の音となると、上のミぐらいが一つの壁となってファがでないということがあるかもしれません。そして次にはソの音が出ないとなって徐々に音が出るようになると思います。だから、ドレミファソラシドという練習から、ソから始める練習で、高音に苦手意識が出ない練習をするように言う人もいるようです。

演奏例

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