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【トロンボーン用無料楽譜】ロシア民謡バイカル湖のほとりで(Russian folksong “In the shores of Lake Baikal”)

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まだ、共産主義幻想のあった時代には、結構、ロシア民謡などももてはやされていた時があったと思います。しかし、時代は流れ、歌声喫茶などはすたれ、カラオケに変わり、いつの間にか、この曲も歌うことはなくなりました。

ソ連崩壊からの流れは少なからず、私たちの生活をかえたように思います。今は大きく針が振れて、格差問題が指摘されるような世の中になってきて、いつの間にか、貧困問題がクローズアップされるといったことが起こっています。

この曲はデカプリストの乱を歌っています。帝政ロシアの時代であっても、他のヨーロッパ諸国と同じように、ナポレオンの出現とともに、自由主義的な思想の影響を受けつつあり、そんな最初の動きとしてデカブリストの乱がおこるのです。わずか1日で押さえつけられましたが、その後の革命へつながるような乱だったわけです。そんな乱の首謀者は絞首刑になり、その他のものはシベリア送りになったりしたということです。そして、この曲はそんな背景を持つ曲です。

 歌詞の内容は、シベリア送りになった若者が命からがら、故郷に戻るという情景を歌っています。バイカル湖のほとりで、小舟を盗み、やっとの思いで帰ったふるさと。そこには年老いた母親がひとり待っていて、『おふくろ、元気だったかい?親父はどこにいるの?兄貴は?』・・・父はすでになくなっていて、兄は捕まってしまった。そして、私はどうすれば良かったのかと途方に暮れる・・・。そんな歌詞だったと思います。もっともいっぱいちがう歌詞があるみたいで、あくまで、この動画で歌われている歌詞の内容になります。


【ロシア音楽】バイカル湖のほとり (По диким степям Забайкалья)
農奴解放運動との関連がある歌なのだそうです。

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