楽譜のご紹介
元々ミューにカルの曲なので、前奏が少しわかりにくいかもしれません。この曲の意味の曇りから漏れる銀色の光がやがてさしてくる、その雲間の情景を表しているようなそんな感じに思えます。一番最後の動画か、動画の楽譜を参考にしてください。
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この曲は、よく30年ほど前の30代の時に、仕事帰りの車中(自動車)で、ほっとしたところで聞いていました。全く、言っている意味は分からなかったのですが、チェット・ベイカーというトランぺッターの歌唱で聞いていて、癒されていたという感じです。
演奏例
歌詞の意味は、悪いことばかりじゃないよ。悪いことの中にも、いいところが必ずある、というようなことを言っています。はからずも、そんな感じで聞いていたということです。英語の意味はアルトサックスのところで説明しています。
チェット・ベイカーの演奏や歌を聴いていると、何かトランペットのような感じがしなくて、トロンボーンの本来ある楽曲をトランペットで吹いている感じがします。
楽譜に妙な前奏があると思いますが、またこれもミュージカルの中の一曲ということで、こういう前置き的なものがついてきます。こんな感じです。