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へ飛ぶ
そもそも何を歌っているのか
一番の詞です
行こう 祖国の子らよ
栄光の日が来た!
我らに向かって 暴君の
血まみれの旗が 掲げられた
血まみれの旗が 掲げられた
聞こえるか 戦場の
残忍な敵兵の咆哮を?
奴らは我らの元に来て
我らの子と妻の 喉を掻き切る!
武器を取れ 市民らよ
隊列を組め
進もう 進もう!
汚れた血が
我らの畑の畝を満たすまで!
このフランス国歌は、なんと7番まであるようで、これだけで、充分国民を洗脳できそうな内容です。Wikiで『ラ・マルセイエーズ 』で探してみてください。ただ、最近は移民がたくさんいて、血を持って作り上げてきた従来の国民国家というものが危ういのかもしれません。でも、労働力も確保しなければということで、難しい問題です。特に欧米には根強く階級意識があるみたいなので、労働(職種)の格差・差別は大きいのではないでしょうか。