【トロンボーン用無料楽譜】ビリー・メイヒュー作曲『嘘は罪』(It’s a Sin to Tell a Lie)Trombone sheet music

スタンダード曲集
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It’s a sin to tell a lie – Jeff and Joel’s House Party #6 – October, 2015—–CineDevine

楽譜のご紹介

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曲の由来

この曲は、1936年にビリー・メイヒューによって、ダンスミュージックとして書かれています。その後、ポップスとして、詞がつけられて、多くのアーディストにカバーされることになります。また、フランス版は同年か翌年になって詞をつけられています。その後、いったん忘れられますが、サムシングスミスとレッドヘッズによって1955年リバイバルしました。その年のビルボードチャートの7位まで行きました。その後、1971年、カントリー音楽として復活し、1978年にはジョンデンバーもレコーディングしています。

高校生の時に学園祭で部活の仲間でバンドを組んでこの曲を演奏することがありました。めちゃくちゃ吹きにくかったのは、もともとの曲が3拍子なのに、4拍子のアレンジで、スローなジャズ風のものだったためでした。もちろん当時はトランペットでしたので、トロンボーンでの演奏はできませんでした。ダボハゼのごとき何でも演奏するトミードーシーが吹いているかと思って検索しましたが、ありませんでした。

演奏例

Storyville Stompers – It’s a Sin to Tell a Lie——AramisEntertainment

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