【トロンボーン用無料楽譜】ワルトトイフェル作曲ワルツ「女学生」(Emile Waldteufel – Estudiantina Op. 191, Waltz)

クラシック曲集
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演奏例

Emile Waldteufel – Estudiantina (Op. 191, Waltz)

楽譜のご紹介

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私は、子供の頃、トロンボーンをやって、それからトランペットをやったので、その共通点がたくさんあるということで、割とすんなりと行きました。この曲は、#が4つですので、意外と音抜けを気をつける必要があります。すなわち、トロンボーンのポジションの5番のところや、高音の2番のところを注意したいのですが、トランペットでも全く同じ現象になります。トロンボーンの5番のポジションはトランペットのバルブの2番3番をおさえるという状態と全く同じです。

その他、トロンボーンの2番のポジションは、トランペットのバルブの2番を押さえるのと一緒です。トロンボーンの3番のポジションはトランペットの1番で出ます。トロンボーンの4番のポジションはトランペットの1番2番を押さえた状態で出ます。トロンボーンの6番のポジションはトランペットの1番3番を押さえた状態と一緒です。トロンボーンの7番のポジションはトランペットのバルブを全て押し下げた状態と同じです。それぞれ倍音も同じです。どうですか、イメージしやすいと思います。基本的に、ユンフォも同じなので、持ち替えも怖くないでしょう。

例外が、トランペットの五線譜の上に来る高いラの音(B♭)は1番2番をおさえますが、トロンボーンは2番のポジションのほうが吹きやすいです。4番のポジションでは音が転がってしまいます。
おっと、変なことになったので、本題に戻って、この曲の演奏の感じを動画でご案内します。

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