【アルトサックス用無料楽譜】中山晋平『背くらべ 』(Seikurabe)Altosax sheet music

日本の名曲集
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演奏例

楽譜のご紹介

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曲の由来

この曲の作詞者は海野厚という人なんだそうで、大正時代に発表された曲なのだそうです。
柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ
粽(ちまき)たべたべ 兄さんが 計ってくれた 背のたけ
きのうくらべりゃ 何(なん)のこと、やっと羽織の 紐(ひも)のたけ
で、この曲の詞の中に兄さんとして出てくるのが本人のようであるようで、年の離れた弟と成人して東京に出て行った本人が久々に会って、背丈をはかったということらしいのです。そして、それが、2年ぶりで、それでも弟の背丈は自分の羽織のひもの丈ほどのものであったということらしいです。

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