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【トランペット用ソロ楽譜】昭和歌謡シリーズ 三橋美智也『星屑の町 』

楽譜のご紹介

 1962年発表の曲です。この曲を聴いたときは、小学生でしたが、強烈な印象が残っています。音楽に興味のある子供でもないし、そんな環境の家庭でもなかったのですが、とにかく、聞いた瞬間、ジーンときたのを覚えています。その瞬間のことを今でもはっきりと覚えています。ちょうど、寒々とした北風の吹く、田舎の町の商店街の拡声器型のスピーカーから聞こえてきたのでした。

 どの曲とも似ていない強烈な印象でした。今、『星屑の町』で検索すると、多分ゴスペラーズの曲ばかりがヒットします。ややこしいので題名をかぶせるのはやめてほしい。前にも書きましたが、有名女優の名を真似たAV女優のようです。そんな意図はないでしょう、たぶん。
そんなことはいいとして、今回もまた楽譜をチラッとお見せします。



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曲の由来など

1962年発表曲 安部芳明作曲

三橋美智也につてい
三橋 美智也(みはし みちや)、本名・北沢 美智也[1]、1930年11月10日 – 1996年1月8日)は北海道上磯郡上磯町峨朗(現・北斗市)生まれ、函館市育ちの演歌歌手。愛称「ミッチー」。民謡で鍛えた伸びやかな高音と絶妙のこぶし回しを持ち味に、昭和30年代の日本の歌謡界黄金期をリードし、数多くのミリオンセラーを連発した、昭和歌謡界を代表する男性歌手の一人。特に全盛期の昭和30年代前半は「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われるほどの絶大な人気を誇った。

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