『嘆きのセレナーデ』または『トセリのセレナーデ』は、イタリアのピアノ演奏家エンリコ・トセリ(トセッリ/Enrico Toselli/1883–1926)が作曲したセレナータ『Rimpianto』(Op.6 No.1)の通称であって、たぶんそのほうがゴロがよかったのではないかと思います。
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以前、Bフラットをあげましたが、簡単な曲のわりに、気持ちいいのであげます。もともと、公園で練習していたら、80代の婦人にリクエストされたのですが、「嘆き」という題名では覚えていなかったので、演奏できなかったのでした。それにしても、この邦題も時代を感じます。どうして嘆きなのか?