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【フルート用無料楽譜】プロコフィエフ作曲ロメオとジュリエットより「騎士たちの踊り」(Prokofiev: Dance Of The Knights)

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楽譜のご紹介


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曲の由来

この『ロメオとジュリエット』(ロシア語: Ромео и Джульетта、英語:Romeo and Juliet)は、ソ連の作曲家、セルゲイ・プロコフィエフが作曲したバレエ音楽です。イギリスの劇作家シェイクスピアによる悲劇『ロミオとジュリエット』に基づくものです。バレエ音楽からプロコフィエフ自身によって管弦楽組曲3つとピアノ独奏用組曲1つが作られています。

演出家でありシェイクスピア学者でもあるラドロフ、ギリシャ劇の権威である劇作家のピオトロフスキー、振付師ラブロフスキーらの協力を得て台本を作成し、1935年に52曲からなる全曲を完成させましたが、そのときの筋立ては、終幕でロメオが1分早く駆けつけジュリエットが生きていることに気付きハッピーエンド、という内容になっていました。ハッピーエンドにした理由は、バレエの振付のため、生きている人は踊ることができるが死者は踊れないという理由であったことを、プロコフィエフは自伝の中で述べています。その後、振付家たちと相談し、悲劇的な結末を踊りで表現できることがわかり、原作どおりの結末にして終曲を書き改めました。

楽譜は第1幕第2場第13曲「騎士たちの踊り」です。

私の世代ではロミオとジュリエットといえば、50年ぐらい前の映画とその音楽を思い出します。その時のオリビア・ハッセーの胸元にくぎ付けになった私がいるのですが、また、この両家の争いの対抗相手の俳優の憎々しい表情というものも印象に残っています。
こんな感じです。Michael York さんというらしいです。その後もスクリーンでたびたび見ました。

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