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曲の由来
“Love Is Here to Stay”は最初、1937年の映画の”The Goldwyn Follies”の中で、ケニー・ベーカーによって歌われましたが、ヒットしませんでした。1951年のジーンケリーのパリのアメリカ人で、やっと日の目を見て、ヒットに至ります。その後も映画の挿入曲としていろいろ出てきます。1979年にはウッディー・アレンの『マンハッタン』や『 When Harry Met Sally(恋人たちの予感)1989年』(ルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドの歌)やミッキー・ゴードンの『 Forget Paris (1995)』にも出てきます。
日本の歌はどうか知りませんが、結構『私は何も持っていないが愛だけはある』とか『歌だけは歌える』とか、そんな感じの曲がスタンダードナンバーには多い気がします。やっぱり、競争社会なのでしょうか。歌にも表れる競争原理…。